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まめぞう見聞録

まめぞう見聞録

【まめぞう見聞録】VOL.11

《Win! Win! Win!》


 こんにちは、まめぞうです。
 
 さて、今回のまめぞう見聞録はビジネスにおけるWinWinをご紹介します。
 
 皆さんは「WinWin」ってご存知ですか?僕は知らなくって、今回勉強しました。
 
 これは、2者以上での売買を含む交渉(たとえば購入者と販売者が売買を行う場合や、会社と会社の業務提携など)において、双方ともにメリットのある結果を導き出すことで、どちらも勝者「WINNER、WINNER」になるという意味の略なんだって。
 
 なるほど〜。そんな知識を身につけた上で、今回はそのWinWin事例を2つ取材してきました。

 まずは、飲食業界でのWinWinを和食のお店に勤めるFさんから伺いました。

 
 年末になると、どこのお店も「20名様以上で幹事さんの費用が無料!」「20名様以上でお会計から5%OFF」など宴会向けに様々なサービスをしますが、うちのお店が実施したサービスは「ご予約8名様ごとに日本酒一升サービス」というものでした。ちなみにサービスした日本酒は誰もが一度は聞いたことのある☆有名銘柄酒☆です。

 このサービスのどこがWinWinなのか?
 
 まず1点目としては、注ぎつ注がれつ……が宴会の醍醐味だったりしますが、なかなか一升瓶を片手にお酒を酌み交わす機会なんてないですよね。そのためインパクトが大きく、この非日常的なサービスで宴会自体が大変盛り上がりました。
 
 また、幹事さんだけではなく、宴会に参加した全員がサービスを堪能できたことも良かったみたいです。
 
 さらには“8名で一升”にしたことで、大人数での宴会だけでなく、友達同士の打ち上げや少人数での忘年会でもこのサービスをご利用いただくことができました。
 
 ではお店として何が良かったのか?
 
 この時サービスした日本酒は仕入れが1600円弱。一番のメリットはやはりコストを抑えつつ、満足いただけるサービスをご提供できたことです。
 
 もう一つは、飲み放題というと、どこのお店でもピーク時にはドリンクを頼んでも、なかなか来なくってイライラした経験って皆さんありますよね。
   
 ところが一升瓶がど〜んとおいてあると、お酒を飲める方は「日本酒があるから、とりあえずそれを飲もう」ということになり、結果的にドリンクオーダーが減ったんです。そのため、宴会が多く入っていても、提供までのスピードを維持することができ、結果的にお客様の満足度を上げることができました。
 
 
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 いいな〜、一升瓶片手にお酒を飲むのって、確かに何だか楽しそう♪♪
 
 宴会の雰囲気もテンションも一気に上がりますね!
 
 さて、二つ目は花屋に勤めるNさんから聞いたこちらです。
 
 
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 最近、ちょっと話題になっている、箱に入った花束(フラワーギフト)をご存じですか?
 
 よく目にする花束と違い、短く切り揃えられ、アレンジメントされた生花が箱にぎっしりと詰められたフラワーギフトなのですが、実はこの新しい形のフラワーギフトがWinWinなんです。
 
 どういうことかというと……まずは箱に入っているという形状の目新しさ、開けた時のサプライズ感、驚きがこのフラワーボックスを購入した方や、送られた方に大好評でした。
 
 また、箱に入っているため、購入後も持ち運びしやすくなりました。それだけではなく、配送しても花が傷つきにくく、梱包がしやすかったのはお店としてもメリットでした。

 そしてもう一つは、花の仕入れ価格が安いため、販売価格も安くすることができた事です。
 
 花は市場で仕入れますが、茎が長ければ長いほど、大きな花束から小さな花束、花瓶の深さに合わせて茎を切る等々、使い方の用途が広がるため、用途の範囲が狭い、茎の短い花は仕入れ価格が安いんです。
 
 お客様にはなかなか見えづらい部分かもしれませんが、手頃な価格でご購入いただけるのは、お客様にとっても喜んでいただけていると思っています。
 
 
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 そんな素敵なフラワーギフトがあるんだね。
 
 箱に入っていると、開けるときのワクワク感が高まるし、開けたらきれいな花がぎっしりなんて、このギフトをもらった人の喜びも大きくなるね。もらった人が喜んでくれれば、花束を買った人の満足度も高くなるし、これだとWinWinどころかWinWinWinだね。
 
 そんな素敵なギフト、僕もクリスマスに誰かに送ろうかな♪♪

 どちらのWinWinも物事の視点を変えて、コストを抑えつつ、目新しさや付加価値を使って魅力をUPさせる。
 
 こういう視点がWinWinの基本になっているのかもしれませんね。
 
 僕もまずは、まめたろうとのWinWin関係を目指してやってみようかな。