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まめぞう見聞録

まめぞう見聞録

【まめぞう見聞録】VOL.19

《かき氷》

暑い夏に体を冷やす食べ物と言えば……かき氷♪♪
 今回は「かき氷」について色々と調べてみました。


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【かき氷の歴史】

 みなさんは「かき氷」っていつ頃から日本で食べられていたと思いますか??

 氷は冷凍庫に入っていないと溶けちゃうから……。
 やっぱり冷凍庫が普及した昭和30〜40年ぐらいかなぁ。

 調べてみると今から1000年以上前の平安時代。
 清少納言が書いた枕草子に「削り氷」、今で言う「かき氷」に甘い汁をかけて食べていたとの記述があります。

 思っていたよりも昔から冷たいものを味わうことができていたんだね。

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【氷の保存庫 氷室】

 どうして冷凍庫が無い時代に氷を味わうことができたのかな〜?
 それは氷を保存する「氷室」のおかげです。
 氷室というのは天然の冷凍庫。

 氷室はあまり日の当たらない場所に作られていて、冬の間に作った氷を入れ、おがくずや茅葺を被せて氷を保存しておきます。
 氷室に保存した氷は夏を超え、一年中保存することが可能だったようです。
 冷蔵庫じゃないのにすごいね。

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【氷はどこで作られる】
 今はほとんど工場で作られている氷ですが、以前は冬の寒さを利用して、池に水を張り凍らせて氷を作っていました。
 それらの氷は工場で作られる氷と区別して「天然氷」と呼ばれてるんだって。

 天然氷を作っている氷屋は今では全国でたったの5軒!
 以前より冬が温かくなったこともあり、天然氷を作るのが難しくなっているそうです。
 今では天然氷はとっても貴重ですね。

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【透明な氷】  皆さんが日々目にする氷は透明ですか?
 夏になるとたまに氷像を展示しているところがあるけど、氷は驚くほど透明だよね。
 その氷と比べると、まめぞうの家の氷はちょっと白く濁った部分があります。

 この白く濁った部分は空気や不純物が氷に閉じ込められた状態なんだって。
 氷が解けるときには空気や不純物から溶けていくから、白く濁った氷ほど溶けやすいそうです。

 ミネラルウォーターで氷を作るっていう人もいるけど、“ミネラル”さえも氷作りの場合には不純物になっちゃうみたい。
 家で氷を作る時は、ミネラル分が少ない軟水や煮沸して冷ました水がおすすめです。

 天然氷は湧水(軟水)を使っているところが多く、意外にもゆっくりゆっくり水が冷えて凍るので、透明度の高い氷ができるんだって。

 僕は食べたことが無いけれど、天然氷で作ったかき氷はとってもおいしいみたいです!!

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【現在のかき氷】  かき氷と言えばやはり夏祭りの屋台で食べるのが定番ですが、最近はかき氷専門店やカフェなどで夏だけかき氷を出しているお店も多くあります。

 かき氷にかけるシロップも昔はメロンにイチゴ、みぞれぐらいだったのに、今ではシロップの種類もとっても多くパイナップル、ブドウ、スイカ、青りんご、コーラにサイダーなど色々な味があります。

 また、シロップを“生の果実から作っている”というこだわりのかき氷屋さんもあるみたいです。
 氷にはほとんど味がないので、どんなシロップをかけるかでかき氷の味わいも大きく変わりますよね。

 更には更には、かき氷と言えば「夏」だけど、一年中かき氷が味わえるお店もあるみたいですよ。
 こたつに入って、かき氷!?

 さて、最後に今年まめたろうが食べたかき氷の数々〜!!!!



 うわーーー、どれもこれもおいしそう!!!
 それにしても、こんなに食べてたのね!?



 ……どうりでお腹が冷えるからって腹巻してる訳だ〜。
 まったくもって自業自得だね。

 まだまだ残暑厳しいこの季節。
 みなさんもたくさんのかき氷を味わって見てはいかがですか?