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まめぞう見聞録

まめぞう見聞録

【まめぞう見聞録】VOL.25

《『活躍の場を広げる栄養士』》


 さて、今回のまめぞう見聞録は「活躍の場を広げる栄養士」というテーマで栄養士のEさんにお話を伺いました。

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 最近、コマーシャルで「栄養士とエキスパートが共同開発したシャンプー」いうのを耳にしました。

 「私たちの体は食物からできている」「髪の毛も例外ではない」という考えの元、開発に携わる機会が得られたのだとは思いますが、栄養士が多角的に活躍しているな〜と感じた大きな出来事でした。

 栄養士の仕事というと、献立を作成する、調理をする、栄養相談を行うなどが主な仕事でそれらのスキルを上げていけば良いと思ったりもしますが、まわりに目を向けてみると、実に色々な場所で栄養士が活躍していますね。

 レシピ開発や食材・栄養補助食品の研究開発、料理研究、個人宅での調理代行などなど、栄養士の知識を活かしてできる仕事は本当に多いと思います。

 私自身、社会人になって栄養士として長く働いていますが、栄養士の枠にとらわれず、色々な仕事を経験させていただきました。

 これは栄養士が行う仕事なのだろうか……と思う仕事も少なからずありましが、色々な仕事をこなすことで、自分の職場をより多角的に見ることができ、そこから見えてくる食の面も多くありました。

 栄養士は1人職場も多く、非常に孤立しがちな職種でもあります。

 誰も栄養士の仕事を気にかけてくれないと考えるのではなく、まずは自分から自身の仕事の枠を超えて周りの人に目を向けてみる。

「栄養士の仕事はここまで」と枠をつくるのも一つの方法ではありますが、自分に与えられた時間内で出来る仕事であれば、取り組んでみる。

そうすることで案外、自然な交流が生まれて、思わぬ相乗効果や、今まで以上に自分の力を発揮する新たな機会を得られることも少なくないと思います。

 引き出しを増やすためにも自分の限界をあえて設定せずに、栄養士の専門職からは少し離れていると思う仕事でも時間の許す限り引き受けチャレンジしてみるのもいいのかもしれません。

 それでも「今さら職場で打ち解けるのは難しい」「そういう雰囲気の職場ではない」という方で、何から取り組んだら良いのか? まずそこでつまずいてしまう方もいらっしゃいますよね。


 取り組みのきっかけは英語でもいいし、ドラマ、映画、音楽、読書、スポーツ、キャンプ……。

 自分の興味のあること何でもいいんです。

 例えば日本が世界に誇る「和食」。世界無形文化遺産に登録されたことで注目を集めていますが、長寿食としても世界から注目を浴びています。

 そんな長寿食をより正確に実施するためには栄養士の知識が非常に役立ちます。

 そこに英語が加われば……英語で栄養士の立場から、長寿食を世界に発信できます。

 キャンプは外で作る食事も楽しみの一つです。

 外で作ることができる料理は限られてはいますが、その中でも栄養バランスを考慮して作る料理を考える。

 栄養士の立場から、どんな食材を揃えれば栄養バランスが良いかを考える。

 これが発展すると、災害に備えたお勧めの備蓄品をアドバイスすることもできますし、炊き出し時にも役立つ知識につながります。

 このように、どこから取り組んだ、どのような経験も無駄にはならず、自分の引き出しの一つになります。

 様々な角度から物事を見て自分の引き出しを一つでも多くすることが活躍の場を広げる第一歩です!!

 チャンスが来た時にしっかりチャンスを捕まえることができるように日々の準備が重要ですね。

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 なるほど〜。

 まめたろうの仕事は……今のところ「食べる事」だけだね(笑)。

 まめたろうも今年は仕事の幅を少し広げてみたら??

 僕はこれからもTSSでも、多方面でも活躍していきます!!!!